イベント概要とブランドについては前回のブログをご確認ください。カスタムオーダーはいよいよ明日スタートですが、具体的に何ができるのかご説明が遅れていました。今夜フォーカスするのはブランドが誇る大定番であり何十年と変わらぬオーセンティックスタイル、バーシティジャケット。

VARSITY JACKET
84,700 in-tax〜

ペンドルトン製の24オンスバージンウールを贅沢に使ったウィンタージャケット。まず選ぶべきは顔となるボディのメルトンウールカラーです。

PENDLETON WOOL MATERIALS

傾向でいくと人気があるのはブラック、レッド、グリーンあたりでしょうか。個人的には淡いオフホワイト系もクラシックで素敵だと思います。左の3色はプレミアムカラーです。プラス4000円。

ボディに合わせてオールウールにしてもよいですし、バーシティジャケットらしさを体現するのであればレザーを使って切り替えがおすすめ。これまたびっくりするラインナップの幅なのです。後ほど紹介するリブのカラーまで含めれば本当に何千通りか何万通りか。

SLEEVE LEATHER MATERIALS

ウール同様レザーにもプレミアムライン(プラス5000円)が存在するのですが、ここに属する「ソフトレザー」シリーズの手触りがあまりにしなやかで心地よいので手に取って悩んでもらいたいです。

“PREMIUM COLORS”

ボタンを選び、

SNAP BUTTONS

リブのスタイルを決めます。

RIB STYLES

昨年はソリッド、2ストライプ、3ストライプのみの選択肢でしたが、今回は彼らの持つすべてのパターンを準備しました。これだけで相当な時間悩めそう。もちろん配色も自由自在です。とんでもないジャケットを作りたい気もしつつ、結局クラシックなカラーリングも捨てがたい。

大切なサイズ展開のご紹介を忘れるところでした。着用のカイは172cm普通体型。

XXS

XS

S

M

L

XL

XXL

こんな流れで世界に1着だけのオリジナルが組み上がるわけですが、今年はバーシティジャケットという枠組みの中でとっておきのスペシャルをご用意できました。

LEATHER VARSITY JACKET 
275,000 in-tax

前身のNelson’s(ネルソンズ)時代より何十年もスタイルを変えずに愛されるバーシティジャケットの新たなスタイルとして、ボディまで上質なカウレザーで仕立てた「レザーバーシティー」。カラーはブラック1色のみ。リブのパターンも、スナップのカラーも、サイズ以外は一切変えられない潔さ。店頭にサンプルをかけてありますのでこればかりはご試着で品定めください。

急ぎのご説明でしたので、不足があればお気軽にご連絡ください。それでは、週末のUSONIAN GOODS STOREでお待ちしております！

ショーゴ

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