皆様こんにちは。コウヘイです。

 

 

早くも二月の終盤ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

二月はお取引先様のINDIVIDUALIZED SHIRTSのイベントヘルプに各スタッフが伺い、

新たな出会いや経験をさせていただきました。

私自身も何度目かのヘルプに。毎度新しい出会いを楽しく思いながら、

そこで出会った方々とUSONIAN GOODS STOREでお会いできるのも楽しみにしている所です。

この場をお借りして、INDIVIDUALIZED SHIRTSのイベントでオーダーをしていただいた皆様並びに、

イベントを開催していただいたお取引先の皆様ありがとうございました。

 

 

 

さて、ブログの本題が気になって仕方ないでしょうからお話を進めます。

今年の開催をすることが出来ます、ALDENのTRUNKSHOW

 

 

 

ALDEN TRUNK SHOW Vol.3

at USONIAN GOODS STORE

3/8 (Sut) – 3/16 (Sun)

 

1884年にマサチューセッツ州ミドルボロウにて設立。

モカシンやL.L.BEANで知られるメイン州を含むニューイングランド地方の一角で、ALDENは始まります。

オーダーメイドの靴を生産しながら、医療用強制靴の作製にも力を入れ、様々な角度からアメリカ人の足元に寄り添ってきました。

 

あくまでも彼らの成り立ちはそのような日常に寄り添う”道具”を作ることです。

ミリタリー、バリー、ヴァン、アヴァディーン、そしてモディファイドなど、多種多様なラスト（木型）からなる彼らの靴は、

見た目だけでなく、実用性を突き詰めた彼らの歴史が具現化された物そのものであると考えています。

それ故のフィッティングの快適さ、長時間履いた際の疲労感の少なさ。

一度体感すると知る前には戻れないわけです。

 

 

ALDENは何足あったって良い。持論ではなく皆様の総意かと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのイベントでは当店の通常の取扱いに加えて、普段当店や代理店様の直営店LAKOTA HOUSE様でも並ばないスタイルやサイズの物が一堂に会す機会です。

当然すでに狙っているモデルとの偶然の出会いや、思いもよらぬ出会いの場ではあります。

USONIAN GOODS STOREでは3度目の開催ですがその度にALDENの良さやブランド人気に驚かされるばかりです。

当然スタッフも皆虜のシューズですので、皆様同様イベント商材の到着を首を長くして待っております。

また、代理店ラコタ様のご担当者様も店頭にお越しいただく事となっております。

我々の知らない歴史や、アメリカの現状など、伺いたいことは山ほどですが、

皆様と一緒に良き時間を過ごしていただければと存じます。

 

 

 

ブログを書くたびに伝えておりますが、決してお安くはないお買い物です。そして残念ながら一度上がった価格は戻りません。

ただ、価格で諦めてしまうには勿体なさすぎる代物です。

 

当店でお買い求めいただいたシャツやジャケット同様、ずっとあなたの手元に残る極上品になります。

 

 

 

新しい季節に向けて、まずは極上の一足を買うのが吉です。