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NEW GEAR : WILLIAM ELLERY

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機能性、デザイン、背景。ものを選ぶ基準は人それぞれ。
そのどれを重視するかによって、その人自身のスタイルが形成されていきます。
しかし、その要素のすべてを含んでいたら…?
どんな人でも引き付ける魅力、待望の新シーズンを迎えたそれは確実に該当するでしょう。


WILLIAM ELLERY
2025 S/S COLLCTION

このブランドが入荷するのを、そして皆様に紹介する時をずっと待ち望んでいました。
今シーズンも期待を裏切らないどころか、その期待を優に超えてくるクオリティでの到着です。

彼らが作るモノ。もとい彼らの作る”ギア”は先に説明した、機能性、デザイン、背景のすべてを網羅するものと言えましょう。
ものづくりをするミッションとして「科学の探求や研究を支える人たちのために、頼れるギアをつくること」と、こう掲げています。
この一言で、3つの要素の裏付けとしては十分でしょうか。

早速、紹介に入ります。

“ESPALIER NIGHTSHADE BAG”
(RED WALL)
¥55,000 in-tax

“BONSAI NIGHTSHADE BAG”
(RED WALL)
¥44,000 in-tax

今回入荷したバッグには、植物と深く関係したテーマが込められてることは間違いありません。それは名前に付けられた「NIGHTSHADE(ナス科の植物)」からも感じ取ることができます。庭園に置いてある赤オレンジ色をしたレンガのようなボディには、深い緑がアクセント。

この配色を直感的に「かっこいい」と感じる方は多くいるかと思いますし、実際わたしも同じです。しかしその「かっこいい」が由来するのは、人それぞれの色彩感覚や美的感覚よりも、誰しもが一度は見たことのあるレンガと植物という光景の既視感。その潜在的な安心感が相性が良いと感じる要因でないでしょうか。
言葉では簡単に言えるそれを、ギアとして落とし込む部分が彼らの作品に対する気持ちが垣間見える気がします。

しっかりとした大きさのあるこちらのバッグを彼らは、ノートPCやランチバッグ、クライミングシューズまで入ると説明していました。日常で使うには写真のように、自転車にのるときなどに便利なニュースペーパーバッグのような役割で使うのが良いでしょうか。
500デニールを誇るナイロン地は、日常における水問題である雨程度ではなんともないような撥水力を誇ります。
これからの時期、伸縮性のあるストレージポケットには軽い羽織なんかを挟みたいですね。

こちらのバッグ、一目見たときから完全に心を奪われました。初めて相対した瞬間から購入を決めるまでの時間は、長針が30度傾くよりも早かった気がします。
ウエストポーチを愛する私からすると、これより満足できるものは今後出てこないとまで感じます。
フロントからリアに至るまでに付けられたネットストレージは、見た目の良さは言わずもがなですが、スマホなどのすぐに取り出す必要のあるものをしまうのにこれほどベストなものはありません。趣味で登山に行く私としては、ロープや軽食を入れようかななんて。
夏場の軽い服装に、このバッグだけ腰に巻く。それだけでもワクワクするようなスタイリングが組めそうです。

”DIRTBAG V3”
(RED WALL)
¥31,900 in-tax

他のバッグよりも一回り小さいこちらは、見た目に反してかなりの機能性を誇ります。
トップはドローコードにより開閉が可能な事で、どんなに動いても物が落ちる心配はなくその開閉も非常にスムーズ。クライミングで使うことを前提としている為、その利便性に疑いの余地はありません。しかし、その特性が一番活かされているのはベルトループでしょう。
ベルトを通す場所によって体に対してバッグが直立になったり、傾斜に合わせて自動でバッグが水平になったりするという便利仕様は、現実的に日常生活では自転車やバイクにてぜひ。

W←→E
新たにNYから届いたギア、店頭にて。

山崎

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2025/04/23