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編集後記【BULL SESSION #1】

USONIAN AIRWAVE |

皆様こんにちは。コウヘイです。

 

7月上旬から開始しました、USONIAN AIRWAVE

皆様のお暇に少しでも聞いていただければと、思っておりましたが、想像より聞いていただいておりうれしい半分少し恥ずかしさもあります。

ニッチなお店のニッチな話ですが、そのような話が音声配信だとウケると聞いたので、情報を鵜呑みして配信をしております。

 

できるだけカジュアルに、話し言葉で、を心がけており、ざっくりとしたテーマとともにゆるくお話しておりますのでどうぞ聞いてみてください。

 

その中でも、突如企画として立ち上がった、BULL SESSION by USONIAN AIRWAVE

 

 

 BULL SESSION

1920年代~60年代のアメリカの学生内で使用された言葉。

寮やキャンバスの空き教室、ラウンジや各々の部屋で政治、哲学、将来の夢、時には猥談などを楽しむ言葉として使われました。

 

 

BULL SESSION by USONIAN AIRWAVEでは、ゲストをお迎えし、洋服や文化、その他のお話もざっくばらんにお話する回です。

カジュアルな内容とは裏腹に、第一弾から豪華ゲスト。

 

 

 

BULLE SESSION #1

フリーランスエディター:小暮昌弘氏×MAIDEN COMPANY 代表 加藤 with 高橋(私)

 

 

 

皆様ご存じかとは思いますが、小暮様です。

かつては名雑誌”MEN’S CLUB”の編集長も務め、現在でも様々なメディアにて記事を書いておられますが、

恐縮ながら出演をオファーさせていただき、ご快諾していただけました。

 

実は入社してから何度かお話させていただく機会があり、その際に伺うお話が本当に面白く、

ぜひとも皆様にも聞いていただきたいなぁと思っておりました。

 

 

事前にお話の内容をお送りしていましたが、私も加藤も気になることが多すぎて、話は大きくそれることもしばしば。

 

しかし脱線した部分にこそ、この配信の意味を見出しているので、

あえてお話は止めずにお送りできました。

 

まずはMEN’S CLUBの話、そしてアメリカの伝統的なスーツメイカー、OXXFORD CLOTHINGとMARTINGREEN FIELDの話。

ご興味ある方はもろもろ調べてみてください。

 

そこから国が飛んで、英国サヴィル・ロウの話へ、そしてイギリスの最高峰、ターンブル&アッサーのシャツの話。

 

小暮さんは国関係なく、さまざまな取材をされているので本当に話が面白く、聞き入ってしまいます。

そこからイギリスのボタンダウン事情。当たり前のように出てくるラルフ・ローレンの話。

 

まだまだお話は続きますので、ぜひお時間あれば聞いてみてください。

 

 

USONIAN AIRWAVE

 

 

 

コウヘイ

 

 

 

 

 

 

 

2025/09/29

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