装飾品を選ぶ基準は人それぞれ、ましてやその日の気分によっても選ぶものが変わるはず。
しかし、自分の中で毎日欠かさず身に付けるアクセサリーを決めるというのはいかがでしょうか。それはいわばその人にとってのアイコンとなりえるはずです。
スティーブ・ジョブズのLevi’s “501”、ジョン・Ｆ・ケネディーのAMERICAN OPTICAL “SARATOGA”、規模は違えどそのアイテムを見たとき真っ先に浮かぶ顔が自分自身だったとしたら、そのアイテムがTIFFANYだったとしたら。
人生を共にするに相応しいジュエリーを一緒に見つけましょう。

現在開催中の「OLD TIFFANY COLLECTION」からスタッフのおすすめをリレー方式でご紹介。トップバッターは久々ブログ執筆の山崎からお送りいたします。
先につらつらと並べた御託にリンクするジュエリーを価格やブランド、格などで決めるだなんて面白くないことを皆さまはしないはずです。そんなフラットな視点で選ぶ皆様に、TIFFANYの中でもゴールドジュエリーに絞って選んでまいりました。
先ほどの決めたくない3要素すべてを含んでいるんじゃないかとの声が聞こえてきそうですが、もちろん敢えてのチョイス。自信です。

-OLD TIFFANY COLLECTION-
GOLD CROSS RING
¥178,200 in-tax

3点のクロスからなるこちらのリング。ゴールドリングのクロスデザインという要素のみでも魅力的に感じますが、そこからもうひとひねり加えてあるのがさすがのティファニー仕様と言えるでしょう。

指にはめてみるとまるでリングを同じ個所に重ね着けしているかのような印象になるこれは、他のリングデザインとは一線を画すように感じます。「X」に交差する部分が３つあるだけの単純に見えるデザインからは想像できない存在感は正にアイコニックなモノとするに相応しいのではないでしょうか。

-OLD TIFFANY COLLECTION-
SIGNATURE YELLOWGOLD RING
¥140,470 in-tax

正面から見ると花の様にも見えるデザインは一見すると華奢な印象を受けるかもしれません。

しかし、実際にはめてみることにより印象がガラッと変わります。
三本の縄を等間隔で締めたようなデザインはなんなら無骨と表現しても間違ってはないのかもしれません。どのようにこのデザインを受け入れるか、その人それぞれの解釈で違った印象を与えるこの魅力をぜひ。

-OLD TIFFANY COLLECTION-
YELLOWGOLD ROPE BRACELET
¥649,000 in-tax

今回のイベントの目玉でしょうか。編みこまれたロープ状のブレスレットは圧倒的な存在感を放ちながらも重ためのゴールドジュエリーにありがちないやらしさは一切感じさせません。

溢れ出る魅力を口数多めに伝えたいところではありますが、これを実際に腕にはめていただいたときに感じるそれに勝る語彙を持ち合わせていないのが悔しくてなりません。
このブレスレットと今後の自分の人生を歩む姿が想像できた皆様をお待ちしております。

ここまでで紹介したものは全体のほんの一部。まだまだ皆様のアイコンになりうるジュエリーが店内には無数に揃います。
一年の計は元旦に、一生の飾はTIFFANYに。

山﨑

 

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