アメリカンシャツの大定番、オックスフォード生地。INDIVIDUALIZED SHIRTSの主力も当然オックスフォードです。

USONIAN GOODS STORE、今年で5年が経ちましたが、半袖に長袖、果ては被りのポップオーバーまで、色々とオックスフォードで作ってきました。色々とありすぎて悩むこともあると思ったので、このブログでひとまとめにドカンと紹介しちゃいます。

これを着ずして何を着る、長袖から！やっぱり僕らはタックインしたくなる性分ですが、もちろんアウトもOK。でもやっぱりシャツはインがカッコイイ！と心の奥底では思ってます。独り言です。

ケンブリッジオックスのブルーはあざやかで華がある感じ。スーツやジャケパンでお仕事される方にも人気の色です。タカナシはヴィンテージのWRANGLERのブラウンパンツと合わせてます。カジュアルに振るならこれくらいでちょうどイイかも。

袖なんて暑くて邪魔！な人用に、半袖です。やっぱり袖がないだけでスーパー快適。半袖ならとことんラフに！ってことで、ボタンも適当に1つか2つ、真ん中らへんで留めて、後はざっくり涼しくが好みです。

もちろん、きちんと着てもカッコイイです。「庭仕事するなら断然半袖」ってこの時タカナシ言ってました。この日はほんとに暑かった…

庭仕事デー、ワタクシはポップオーバー着てました。被りのイイとこは、裾出してもとても収まりが点。ポロシャツ感覚で着れるんで、一度着ると病みつきです。

アイビー/プレップのど定番ってこともあって、着るだけで最もアメリカンなのは3種類の中では間違いなくポップオーバー。そういえばポップオーバーって日本だとあんまり使われない言い方ですが、アメリカだとこちらのが主流です。プルオーバーもたまに使うものの、ポップオーバーの方が良く聞きます。

そんなこんなで白青で3種類ずつの着比べ、ぜひシルエットや着こなしの参考になれば最高に幸いです。気になるサイズは、ワタクシが170cmで全部15、タカナシは179cmで全部16です。同じサイズでも半袖長袖でこうも違う！
真夏もオックスフォード、楽しんじゃいましょう。

ハヤノ カイ

7月30日からは、待ちに待ったSETTLEMIER’Sのオーダー会！詳しいことはこちらのブログに書いたので、ぜひとも一読ください。あー楽しみ。