NEWS&BLOG

TOP PICKS for SUMMER STYLE: Part1

INDIVIDUALIZED SHIRTS |

本日は、外出をしようものなら風邪をひくことは必至の雨降りの火曜。正直全くと言っていいほど夏って気分ではございません。
やる気すら欠乏してしまいそうな今、脳内にて理想の夏でも一緒に考えようじゃありませんか。

カラりと晴れた夏真っ盛りの休日の午後、よく冷えたビールを片手に散歩する。アイスなんかも良いですね。溶けそうな日差しの中、適当に飛び乗った電車で海の方まで行っちゃいますか。海沿いの知らない駅で降りてみたりして。シャッフル再生であの曲がかかるまで歩いてみようかな。なんだか想像が止まらなくなってまいりました。
夏って季節は少し考えるだけでどうしてこうもワクワクさせてくれるのでしょうね。

皆さんの理想の夏はどんな日でしたか?どんな格好で出かけていましたか?
きっとそれぞれが全く違うと同時に皆さんが今夏に一番したい事、服装であったかと。

私は皆さんの理想に非常に興味がありながらも、残念ながらこの媒体では脳内を覗き見することは叶わないようです。
しかし私から共有することは叶いそうですのでよかったら見ていっていただければと。何かのヒントになれば嬉しいですね。

ALL AMERICAN KHAKISのチノショーツにWYTHEプリントが施された薄手のTシャツと同じくWYTHEのキャップ。ワイスの気の抜けた雰囲気が夏に向けた格好という説得力を強く持つような気がします。

軽く羽織るはINDIVIDUALIZED SHIRTSのラウンジャージャケット。これの紹介ブログで説明は十分されていたので今回は省きますが、気張らずに袖を通せるジャケットとして不満点は皆無です。薄手のウール素材ゆえの光沢は一歩間違えるとだらしなくなってしまいそうな夏の服装にメリハリを持たせ、皺になりにくい特性は脱ぎ着を頻繁に行う季節との相性は言うまでもありません。

TORY LEATHERのベルトとMOHINDERSのサンダルで革色は揃えたい

所謂アメリカン・トラディショナルを基盤においたような格好ではありますが、それは意識した物では無く自然とそう成ったという方が言葉選びとしてはあってるのかなと。それはきっとこのブログを読んでいただいてる皆様も首を縦に振っているのではないでしょうか。

御託より感情が先に来てしまった書き物になりましたが、コーディネートの紹介はこれくらいの感覚で話すのが良いのかなと。
来週は私とは全く違うタイプのスタッフからの紹介になります。お楽しみに。

山崎

-CONTACT-

USONIAN GOODS STORE公式LINE
友だち追加

☎:03-5410-1776

RESERVATION:オーダー予約はこちらから

✉:info@usoniangoodsstore.com


-SISTER STORE BLOG-

MAIDENS well-made by MAIDENS SHOP MAIDENS SHOP WOMEN

2024/06/19