こんにちは。いつの間にか6月下旬で驚きが止まらないコウヘイです。

もう間もなく一年の折り返し。そして6月とは思えない暑さに悩まされる日々です。

 

 

先日の Part 1は山崎氏のサマースタイル。

なんとも彼らしいスタイル。ラウンジャージャケットを本当に買おうか悩んでいました。

ライバルの方はお早めにどうぞ。

 

 

本日は私から。

夏の暑さは苦手ですが、夏の装いは大好きです。

 

 

 

夏はリネン、そして半袖です。

今年の無地のリネンは半袖の開襟仕様です。

先に入荷し早くもサイズ欠けが出てしまっていた、白と黒に次いで、

ネイビーが遅くなりましたが入荷しました。

 

基本的には長袖をまくるスタイルで店頭にいますが、開襟なら話は別です。

アロハシャツを除いて、1940年代後半～から増えた開襟の半袖シャツは、

夏のクラシックなスタイルには欠かすことはできません。

 

ましてやベーシックな白、ネイビー、黒の3色のリネンであれば、

この夏は頼り切りになるかと思います。

半袖開襟の人気は、近年のラルフローレンの古着の高騰を見れば一目瞭然です。

レア物はもちろん、ベーシックなものまで大人気のようなので、それほどの需要があると見受けられます。

 

 

シャツのインナーには、LADY WHITEのTUBULAR PACK TEEを着用しています。

基本的に通年で着用しているくらいには虜ですが、真価を問われるのは夏。

ヘビーオンスでアメリカンなTシャツは大好物ですが、シャツのインナーにも使えるものは以外と少ないわけです。

 

 

そんな中で、LADY WHITEは最高の一言。

厚みもシルエットも、一枚で着てもバランスが良いしシャツのインナーで厚すぎない。

 

特にキャンプカラー（開襟）の場合は、首から見えるバランスも含め、完璧です。

毎年リピートをする方もいるくらい、一度着用したら頼らずにはいられません。

 

今年は多めに入れたので、まだサイズも選べます。

あるうちにお試しください。余ったら私が買います。

 

 

そして、パンツはこの夏個人的に推しているRANDY’S GARMENTS

今日の、アメリカンカジュアルを体現しているMADE IN NEWYORKの稀有なブランドです。

 

 

ミリタリーパンツの大定番、ファティーグパンツを彼らがアップデートした一本は、

ライトオンスで軽快なコットンリップストップ生地を採用しており、

肌触りのいいパンツ。

それだけでなく、シルエットやディテールもヴィンテージをしっかり踏襲しており、

どうやら只物ではなさそうです。

 

クラシックスタイルのカジュアルダウンの定番であるミリタリーパンツは、この夏必須です。

サイズ欠け出ていますのでお早めにどうぞ。

 

 

足元はランコートのモカシンが最適。

クロムエクセルを用いたモカシンは、梅雨入りした関東で過ごすにはぴったり。

多少の悪天候には屈しない、古き良きアメリカンモカシンは、過ごす時間が長くなればなるほど、

あなたに寄り添った一足になります。

今から履いて、盛夏には裸足で履きましょう。

 

 

 

 

毎年伸びている夏を楽しむためには、たくさんの夏服が要りますよね。

その一役を、ぜひ当店に担わせてください。

 

 

 

 

 

 

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