NEWS&BLOG

INDIVIDUALIZED SHIRTS: DEADSTOCK TWILL AND VINTAGE DENIMS

INDIVIDUALIZED SHIRTS | INDIVIDUALIZEDSHIRTS

いよいよ今週金曜日からゴールデンウィーク、みなさまスケジュールの埋まり具合はいかがでしょうか。ブログで紹介できていない新入荷も少しずつ増えてきましたが、そんな中でもとっておきを29日スタートで複数用意できました！ゴールデンウイークスペシャルとでも題しましょうか。本日はその第一弾、まずはINDIVIDUALIZED SHIRTSのTRUNK SHOW(カスタムオーダー)からお待ちかねのエクスクルーシブ。

ケネディオックスフォード、ヘリテージシャンブレー、毎度大好評の限定生地。そろそろ特別な何かを用意できないかと頭を悩ませる最中、インディビジュアライズドシャツの社長ジム・ハイザーより連絡が入りました。「倉庫でアーカイブの生地が見つかった」と、まさに吉報、ベストタイミング。

DEADSTOCK COTTON TWILL KHAKI – LIMITED EDITION
31,900 TAX INCLUDED ～

5年以上の時を経て、復活を果たすコットンツイル。既製品で展開しているミリタリーツイルのようにガシっと肉厚なそれではなく、あくまでシャツとして使いやすい薄手な生地。それでいてツイル特有の光沢とハリは十分に、古い時代のワークシャツを思わせる質感です。いつものボタンダウンでオーダーしてもワークとトラッドのブレンドで特別な一枚になりますし、ダブルポケットで「らしく」作ってもボロボロになるまで着倒すのが楽しみなワークシャツが完成するに違いありません。

見つかったのはツイルだけではありません。インディビラバーのみなさまは懐かしんでくださるであろう、「ヴィンテージデニム」のブラック。

VINTAGE DENIM BLACK – LIMITED EDITION
31,900 TAX INCLUDED ～

こちらもやはりオーダーで使えるのは4、5年ぶり。復活を願う声も多かったアーカイブが満を持して帰ってきました。たびたびミシンの針が折れてしまうというほどに地厚なデニム。元来ドレスシャツファクトリーとして機能するインディビが縫える限界の厚さらしいのです。ブラックデニムといっても色々ありますが、ここまで黒が強いシャツ地はなかなか見ないです。縦は短く横は広く、ワークテイストなシャツジャケットなんてアイデアはいかがでしょう。

カーキツイル、ブラックデニム共に生地倉庫で偶発的に発見された残生地であるため、今回お受けできる注文は数量限定。再生産の予定もないので正真正銘ラストチャンスです。

VINTAGE DENIM NAVY
31,900 TAX INCLUDED ～

一時トランクショーでの使用を休止していた定番のネイビーも合わせてお選びいただけます。上記2生地と比べればそれなりに残量はあるものの、やはり今本国に残っている生地ロールが最後のストック。確実にお手元に渡るこの機会にイメージを膨らませるのが吉です。ヴィンテージデニムのブラックとネイビーを仕様違いでオーダー、なんていう贅沢も叶います。