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MAXIMUM HENRY: HANDMADE IN BROOKLYN

今夜は待望のリストックニュースです。

2012年にMaximum Henry Cohenによって設立されたレザーアクセサリーブランド“MAXIMUM HENRY”。元々は友人のために革小物を手作りして届けていた同氏ですが、その手仕事の丁寧さとクオリティが評判を集め、自身の名を冠したブランドをスタートさせました。

マキシマムヘンリーの美しいベルトは、ブランドのシェアが大きくなった今もブルックリンのスタジオでハンドクラフトされています。はじまりが工芸品ではなく民芸品らしい温もりのあるレザーベルト。手塗りで着色を施された一枚革には良い意味でのムラがあります。それでいてベルトの長さや幅は驚くほどに均一。このバランスが我々を惹きつける魅力です。

ONLINE STORE

同じ手法でさまざまなベルトを手掛けるマキシマムヘンリーのラインナップより、USONIAN GOODS STOREで展開するのはシグネチャーモデルでもある“SLIM OVAL”と“VERY SLIM OVAL”の2型。前者は1インチ、後者は3/4インチでともに特徴的なオーバルバックルを配します。長く欠品が続いていましたが、やっとのリストックに歓喜です。

とことん無駄を削ぎ落したデザイン。同じくレザーベルトで人気を博すTORY LEATHER(トリーレザー)が頑丈でリーズナブルな、工業品の強みを生かしたブランディングであるのに対し、マキシマムヘンリーで味わえるのは手仕事の美しさ。次第に輝きを増していく金属バックルと手塗りだからこそ浮き出る色ムラ、このコントラストがたまりません！

SLIM OVAL – BLACK

VERY SLIM OVAL – BROWN

SLIM OVAL – NATURAL

このオーバルバックルがファッションスタイルを選ばず使いやすいビジュアルで実に重宝します。太いパンツにベリースリムを合わせてクラシックに、対するスリムはほどよいベルト幅で汎用性◎。そもそもアメリカでハンドクラフトされているという事実にテンションが上がります。リストックされた分は本日より店頭とオンラインにて。ぜひともお試しください！

ショーゴ

“MADE IN USA”