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INDIVIDUALIZED SHIRTS: WHICH OXFORD DO YOU LIKE?

INDIVIDUALIZED SHIRTS |

「普通のボタンダウンが欲しいです」「オンオフ使えるオックスフォードシャツはどれですか」、定番でありいつだって一番人気なオックスフォードのボタンダウン、だからこそ探し方、迷い方も人それぞれ。

店頭で無数に並ぶINDIVIDUALIZED SHIRTS、オックスフォードと言ってもかなり種類がありまして、初めて真剣にシャツ探しをされる方にとってはなかなか難しいのが事実。もちろん店頭でお話ししながら一緒に選ぶのがベストですが、せっかくブログというコンテンツがありますので伝えられる限りで比較してみよう!というのが本日の内容。

カジュアルでもフォーマルでも、やはりお探しの方が多いのは「白」と「青」、本日は最近になって特に多くのお問い合わせをいただくブルーのオックスフォードシャツをそれぞれ取り上げて比較してみようと思います。

そもそも、誰しも聞き馴染みがあるオックスフォードとは。地厚なコットン生地の総称だと思われていることが多いこの言葉ですが、厳密にはタテヨコに糸を2本ずつ引き揃えた平織生地のことを指しています。他のシャツ生地として主要なブロード(ポプリン)なんかと比べると太番手の糸が用いられるので確かに地厚な傾向にはありますが、ガシガシとしたいわゆるアメリカンなシャツだけではないと、なんとなく頭の片隅に入れていただけると違和感なく様々なオックスフォードを楽しめます。

まずは分かりやすいところからいきましょう、インディビがご用意する地厚なTHE・オックスは2種類。

両方とも色表記はライトブルーですが、並べてみると大きな差があります。左が大定番のケンブリッジオックスフォード、右はレガッタオックスフォードです。生地の厚さは大体同程度ですが、レガッタは少し黄色がかっているのがお分かりいただけると思います。それぞれ詳しく見ていきましょう。

CAMBRIDGE OXFORD STANDARD FIT BD 25,300 in-tax

まずはケンブリッジオックスフォード。スタッフはケンブリなんて略してますが、それだけ定番中の定番だということ。USONIAN GOODS STOREの店頭ではもちろんですが、インディビのラインナップの中でもすごくスタンダードな生地のひとつ。

特徴としては、太番手の糸を用いているので生地にコシがあり、オックスフォードならではな優しいライトブルーに仕上がっています。写真と文章で100%をお伝えするのが難しいですが、普遍的なサックスブルーのシャツをお探しの方にはまず初めにご紹介する一着です。

青の色味が明るく、深みのある色を合わせても全体に華やかさを加えてくれる印象です。白シャツの次にもう一枚、という方はぜひ試してみてください。

REGTTA OXFORD STANDARD FIT BD 26,400 in-tax

違いが分かりにくく申し訳ありませんが、少し黄色っぽいというか、灰色混じりと言えばよいのか、とにかくくすんだ印象のレガッタオックスフォード。それもそのはず、先ほどのケンブリッジが漂白した晒し糸を使用しているのに対し、こちらは綿本来が持つ自然繊維の色が浮き出てブルーと混じっています。それだけにシックな、落ち着いた雰囲気を纏っているのが特徴です。

漂白していない分、経年変化での色落ちも目立つので洗い晒しでカジュアルにざっくり着たい方にはすごくおすすめ。これは主観ですが、ケンブリッジよりもブルーの主張が小さく、どんな服と合わせてもすんなり脇役に回れるシャツだと思います。

ちなみにですが、今は亡きDAN RIVER社のオックスフォードを再現しようと生まれたのがこのレガッタオックスフォード。アメリカトラディショナルの雄、BROOKS BROTHERSに生地を卸していた米老舗メーカーで、往年のアメトラファンには嬉しいウンチクではないでしょうか。

ここまででご紹介したのが手前から、ケンブリッジとレガッタ。生地のアップを見ても織目がはっきり分かるほどに地厚な生地でした。素材の雰囲気は非常にカジュアルでアメリカン、タカナシのようにトラッドに合わせるもよし、さらに土臭くデニムやミリタリージャケットあたりと合わせても相性は二重丸。

そして次にご紹介するのが奥に重なる2種類、ボタンダウンなので根本にカジュアルな要素は持ちながらも、光沢がありドレスな印象も兼ね備えるこちらもナイスな生地たちです。

PINPOINT OXFORD STANDARD FIT BD 27,500 in-tax

ドレープが美しいこちらの生地はピンポイントオックスフォード。前述したケンブリッジやレガッタに比べると遥かに細番手で高密に織られたいわゆるピンオックスです。生地の厚さだけで言えばポプリンに近いですが、手触りはオックス特有のザラザラとしたもの、洗うと毛足が立ってオックスフォードらしく経年変化していきます。ドレスとカジュアルのいいとこどり、こんな表現が正しいかもしれません。

織密度が高いので色ノリも鮮やかです。写真でも分かる美しいライトブルー、生地が薄く波打った部分は陰影に富みます。アメリカ本国では数あるインディビの生地において最も多くオーダーが入るというピンオックス、さすがにネクタイやブレザーとの相性も抜群です。地厚なオックスフォードはすでに持っているという方は、ひとつ上品にこちらを選ぶとコーディネートに幅が生まれそうです。

最後になりました、ピンオックスに続けて光沢が美しいこちら。

ROYAL OXFORD STANDARD FIT BD 27,500 in-tax

はっきりと浮き出る織目が最大の特徴であるロイヤルオックスフォード。インスタやブログで紹介する機会が少ないのではじめましての方もいるかもしれません。ピンオックス同様に細番手の糸が用いられており、しなやかさに優れた生地で上品な質感と高級感を纏います。

独特な表情のロイヤルオックスですが、他のオックスフォード生地と比べると明らかに異なる手触り。滑らかで柔らかく、ジャケットを脱ぎ着する際のスムーズさは一番と言えるでしょう。地厚なケンブリ、レガッタと比較すると乾きも早く、ビジネス使いのシャツとしても活躍しそうです。

左からピンポイント、ロイヤル、レガッタ、ケンブリッジ

いかがでしたでしょうか、「オックスフォード」と一口に言ってもその特徴はさまざま。一見小さな違いでも、ジャケットを着たり手持ちのパンツに合わせてみると全く印象は異なります。ぜひ、実物を手にとって悩みに悩んでください。

今後はFITによるサイズの違いや、他の色を取り上げての比較など、色々ご紹介してまいります。気になることがあれば何でも気軽にご相談ください!それではご来店お待ちしております。

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2021/11/15