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オーダーシャツのすゝめ その2

INDIVIDUALIZED SHIRTS |

アルパカニット、ワイス、そしてイベント開催中のヴィンテージ、秋冬に向けたラインナップが遂に出揃いつつある店内ですが、同時にシャツのお買い求めが増えてまいりました。

新作のシャツは勿論ですが、ここのところ改めて気にされている方が多いINDIVIDUALIZED SHIRTSのトランクショー、要はカスタムオーダー。実は1ヶ月ほど前にオーダーシャツのすゝめなるものを書いて反応も多く頂いたのですが、続編を忘れていた季節の本格的な変わり目ということでタイミングも良いので本日第二回です!

店長タカナシが何やら特徴のあるシャツを、”らしい”格好で合わせていたので色々聞いてみたいと思います。インタビュアーは本日も私ショーゴでお送りします。

S)ショーゴT)タカナシ

S)よろしくお願いします。前回カイさんにインタビューした感じで、色々聞かせてください。

T)第一回はあまりにディープになってしまっていたので、コンパクトに収めていきましょう(笑)

S)分かりました()ではさっそく、今日着ているシャツは生成りのようですが、何やらオックスフォードでもブロードでもなさそうです。どういった生地でしょうか。

T)これ実は、人気のあるヘリテージシャンブレーの色違いなんです。元々シャンブレーは大好きなんですが、ブルー系以外はインディビでは珍しく先ずオーダーしようと即決してしまいました。あとは今年のマイブームが茶系だということが大きいですね、パンツに革靴、ソックスまで、、、買いすぎた気がして怖いので思い出すのは控えておきます。

S)なるほど、質感も色味も、とても惹かれるものがあります。(実は私もオーダーしてしまいました)

S)シャツのオーダーは生地から入ることが多いのでしょうか。

T)そうですね、まとめてオーダーしてしまうことが多く、まずは生地からピックアップして、細かい部分はその後です。今回もその流れで、ざっくりと言えば好みである70年代的なシャツに仕上がっていると思います。ちなみに少しだけ脱線しますが、この生地に関して言えば店頭に並んでいる新作の既製品も凄くおすすめです。

HERITAGE CHAMBRAY SPEARPOINT SHIRT in BEIGE 28,600 in-tax

T)せっかくのスペシャルな生地なので、仕様もいつもとは気分を変えてとことんクラシックなドレスシャツを意識しています。スピアポイント、ノーポケット、クラシックフィットベース等々、今まで既製品では試したことのない組み合わせです。

S)なかなか挑戦的な感じもしましたが、店頭では思った以上に好評ですね。

T)嬉しい限りです。太いネクタイを合わせて素直に50年代的な着方も良いですが、ノータイだったり、中にタートルネックを着てみたり、せっかくなので色々試してコチラもオーダーのヒントにしてほしいと思っています。残念ながらヘリテージシャンブレーのベージュはもうオーダーすることが出来ない限定生地なので、そういった意味でも気になる方には是非試してもらいたいです。
だいぶ話が逸れてしまいましたが、まとめると個人的には過去の生地の中でもトップクラスに気に入っています。

S)なるほど、ベージュヘリシャンへの凄まじい愛が伝わってきました。それでは、次にディテールの話を聞かせてください。70年代的なスタイルがお好きだとのことですが、詳しく教えてもらえますか?

XBDH(COLLAR)

T)そうですね、第一回のカイと同じく本質的に好きなジャンルは変わらない中で、より自分を満足させられるシャツにするために少しずつサイズや仕様を変更はしています。大きく括るとウェスタンやロカビリーと言い表されるような、70年代頃のスタイル・洋服が関心の中心でシャツも則したデザインに仕上げることが多いです。今回はBD(ボタンダウンではなくコード名)という長すぎず短すぎずなポイントの襟を選び、ポケットはフラップ&マチ付きのDというコードで、ボタン無しを指示しています。裏技的に指定できるので、そのまま試してみたい方は”タカナシのシャツと同じポケットで”とお申し付けください!

さらに細かいところで言うと自分は人より首が長いため、襟型だけでなく実は台襟の高さも調節してたりします。このあたりは意外に知られてない部分ですが、デザイン的な意味合いでだけでなくしっかりと一人一人の体にフィットしたシャツをオーダー出来る、ここがトランクショーの最大の強みだと思います。

D-NO BUTTON(POCKET)

S)台襟と前襟それぞれ別で高さを変えられたり、フラップポケットのボタンを取り除いたり、オーダーならではな拘り満載のシャツですね。お客様にも細かい部分まで是非気軽に相談してもらいたいものです。
それでは最後にですが、今回のシャツに限らずオーダーする時に大切にしていることを教えてください。

T)ずばり、今着たいシャツはどんなものか。
私もインディビをオーダーし始めた頃は、”ブルックスのOEMをしていた”とか、”出来るだけアメリカントラディショナルに”とか、固定観念に囚われて横に大きいボタンダウンシャツだけを着ていました。勿論アメトラな雰囲気のシャツは大好きですが、結局それだけだと面白くないんですよね、オーダーであってもシャツは自分のスタイルを構成するパーツの一つにすぎませんから。自分自身が今どういったシャツが欲しいか、0から自由に考えてみてください!

S)僕自身がすごく納得してしまいました。皆様も気になること、分からないことがあれば何でもお気軽にご相談ください!
(着たことのないタブカラーとか、オーダーしてみようかな)

 

ショーゴ

 

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2021/10/23