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THE AMERICAN EYES -OPTICALS OF U.S.A.- VOL.1

スタッフも待ちに待ったイベントが目前に迫ります！

THE AMERICAN EYES
-OPTICALS OF USA-
9/23(Fri.) – 10/2(Sun.)

1950年代に黄金期を迎え、かつてはメガネ大国として知られたアメリカ。しかし、移りゆく時代の中で今も続くアメリカンアイウェアメーカーは数少ない存在となりました。そんな希少度の高いジャンルが、新旧問わずユーソニアングッズストアに集うスペシャルな機会。第一回となる本日のブログでは、取り扱いが叶うブランドを一挙にご紹介します。

SHURON

SHURON(シュロン)は、1865年創業のアメリカの伝統的メガネメーカー。
アメリカンオプティカル、ボシュロム（Ray-banなどを製造していた）と並びアメリカ3大メガネメーカーと称されています。
これぞリアルなアメリカを表現しているブランドのひとつです。

様々なモデルを取り扱い、映画衣装として採用されている事からもファッションとしての地位を確立しているといえます。
そして、私たちが1番感動したが、日常に欠かせないピースとなっている事。
メガネを買うならとりあえずシュロン。このような感覚です。
量販店という側面も持ち合わせている所がとても良い。

また、アメリカ陸軍に光学製品を供給していたという実績もあります。
様々な活躍をしているシュロンは、代名詞であるRONSIRシリーズを1971年までに1,600万本販売。この数字が、信頼の証です。
100年以上アメリカ生産を貫く老舗ブランドを体験してください。

MOSCOT

MOSCOTは、1915年にアメリカ・ニューヨークに創業した老舗眼鏡店のオリジナルブランド。

MOSCOT ORIGINALSと名打ったコレクションは、1950〜60年代のアメリカンヴィンテージのデザインを軸に、
クラシックの定番モデルを多数展開。流行り廃りのない正統派なスタイルが、今日までの繁栄を支えてきました。

その中でも、四角と丸を掛け合わせたボスリントン型フレームLEMTOSHと、
丸いボストン型フレームMILTZENが圧倒的な人気を誇る名作で、アーティストやミュージシャンなどの著名人から感度の高い一般のユーザーまで、多くの人に愛されてきました。

AMERICAN OPTICAL

アメリカンオプティカル（以下AO）は、1833年以来アメリカ最古の眼鏡製造会社として、今なお名作と称され、他の多くの眼鏡ブランドに影響を与えたアイコニックなモデルをいくつも生み出してきました。

中でもSaratogaは、ジョン・F・ケネディによって掛けられることで確固たるスタイルを定着させました。国家の行事の際のみならず、プライベートでのヨットクルーズなどでSaratogaを掛ける自信に満ちたケネディ大統領の姿がたびたび目撃されることにより、多くのアメリカ人の憧れのスタイルとなっていきました。

AOは1833年の設立以来、その品質レベルにおいても深く認知されてきました。長きに渡るアメリカ軍へのフライトゴーグルのサプライヤーとして、またアビエイターサングラスを最初に手掛けた会社であり、
AOがNASAから月面探査クルー用のサングラス供給依頼を受けたことは当然の流れと言えます。
Original Piloto（当時はFG-58）がサバイバルキットの同梱品として用意され、11人の全クルーが携帯しました。

現存する最古の眼鏡ブランドでありアメリカ生産を貫くブランドとして、アメリカン・オプティカルは確固たる地位を築き上げています。

BARTON PERREIRA

Bill Barton（オリバーピープルズ社の元社長）とデザイナーPatty Perreira（オリバーピープルズ社の元デザイナー）の経験と知識豊富な二人が、「優れた上質なメガネ」を求めて選んだのが世界に誇れる日本製。
メンズはベーシックなデザインを基本にアレンジを加え、レディースはジュエリーデザインも手掛ける Pattyが真の美しさを追求したラグジュアリーでハイエンドなコレクションに。
ブラッドピット、アンジェリーナジョリーをはじめ多くのセレブに愛用されています。

前に紹介した3ブランドは、古くから愛されクラシック。
そして、バートン・ペレイラは、クラシックをベースとしたファッショナブルでラグジュアリーな面持ち。
両者がアメリカでリアルに愛用されているのは間違いないことです。