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SHURON: THE AMERICAN STANDARD

EVENT | THEAMERICANEYES

こんにちは。コウヘイです。

9月も終盤。

気温が下がりきらず、もどかしい日々を送っています。

最近買ったニットやスウェットも、クローゼットでまだ眠ってもらっています。

はやく日の目を浴びて欲しいですが、もう少しの辛抱ですね。

ユーソニアングッズストアでは、先日からこんなイベントを開催中。

アメリカのアイウェアブランドが大集合。

なかなか無い機会です。ぜひともお越しください。

因みに両目の視力が1.5の僕も、

同じく視力が良くて、今回は関係無さそうだなって思っているそこのアナタも

全く無関係ではありませんヨ。

その理由は後述します。

今日のブログでは、私物としても大活躍中の

SHURONをご紹介。

まずは簡単に説明致します。

SHURON-シュロン-

1865年創業のアメリカのメガネブランド。

ブランド発足からアメリカ国内製造を継続、

アメリカ軍に光学製品を供給した実績あるブランドです。

近年のアメリカ製造は、洋服然りコストアップが深刻ですが、

シュロンは価格も魅力的。

日本では代理店がなく、お目にかかる機会が少ないことや、

ファッションアイテムではなく、

どこか工業製品のような味を感じることもどことなく好印象です。

初めてのメガネには最適かな、と個人的には思っています。

バリエーションも様々なので、ご紹介させてください。

まずは大定番、RONSIR（ロンサー）

ブランドのアイコニックであり、1971年までに1600万本売れている、と言われています。

この形はサーモントブロウと言われ、セルとメタルのコンビフレームです。

天地幅も広く、レンズも大き目なので、どこかトラディショナルな顔立ち。

老舗ブランドなだけに、着用者も錚々たるメンツです。

写真：Everett Collection/アフロ

映画JFKで主演を務めたケビン・コスナー。

写真：Everett Collection/アフロ

みんな大好きケンタッキー。

KFC創業者カーネル・サンダース

1950年代には大流行。1600万本は伊達ではないです。

お次はこちら、REVELATION（リヴェレイション）

先述のロンサーのリムを少し小さくしたイメージ。

レンズの大きさが変わると、同じサーモントブロウでも

印象が少しモダンに。

黒もべっ甲もクールです。

こちらはFREEWAY（フリーウェイ）

タイプ的にはウェリントンと呼ばれるもので、
シャープで上品なセルフレームが印象的です。
リヴェレイション同様、ボリュームが抑えられているので、かなり付けやすいです。

お次が最後、RONSTRONG（ロンストロング）です。

僕が私物で使っているモデルなので、それを使って写真を撮ってもらいました。

所謂ボストンという形のメタルフレームです。
メタルフレームだと、セルに比べて主張が強く無いので、初めての方も違和感なく、使いやすいモデルです。

数年前に買い、重宝しています。

写真と同じ黒のフレームも入荷していますので、僕とお揃いでドウゾ。

さて、モデルの紹介はここまで。

メガネをお勧めしたい理由をここから語っていきます。

少し真面目ですが、

皆様は目に入る紫外線について、懸念していますでしょうか。

紫外線はお肌に悪い！は既に一般常識ですが、目にも悪影響を及ぼします。
さらに私たちが住むのはコンクリートジャングル、日本です。
コンクリートは紫外線を反射させ、二重のダメージを与えてきます。

紫外線の蓄積は、視力の低下、白内障のリスクを高めます。

サングラス=キザみたいに思う方はさすがにもういらっしゃらないとは思いますが、
掛けている方が少ないのも事実な訳です。

そこで私が提案したいのは、偏光レンズというチョイスです。
レンズに入る紫外線の量により、レンズの色が変わる優れモノ。
簡単に言えば、外にいるときはサングラス、建物の中に入ればメガネになります。
（当店ではレンズ変更は承れません！ぜひともKLEIN EYEWEAR様またはEYEWEAR MEBIUS様にて！）

偏光レンズであれば室内で付けていても違和感なく、つけていただけます。